11月11日、独身の日とかひとり旅の日とか言われてますがどちらにも当てはまります。
今日で旅立って丸7カ月になりました。
まだ全然落ち着ける気がしません。
ひとり旅と言いつつ、旅は道連れでもあり、1箇所に長くいるのもこれまた素敵だなと思います。
そんな今日はお酒の博物館をハシゴしてきました。

プルケとは、メキシコに昔から伝わる醸造酒です。
鮮度のせいか、どうやら日本では飲むことができないお酒のようです。
そんなプルケの博物館に行ってきました。
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プルケの歴史は古く、紀元前にさかのぼります。
その昔は神に捧げられるお酒でもありました。
アステカ時代にはプルケの原料となるリュウゼツランの神さまもいたようです。
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こちらは作り方。
テキーラも同じ原料ですが、テキーラはリュウゼツラン本体を、プルケはリュウゼツランの樹液を使って作られます。
樹液をこの豚の皮に入れて発酵させるようです。
ビジュアルが衝撃です。
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プルケはかつて神に捧げられ、またお葬式にも使われます。
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こちらの博物館、入場料40ペソに、1階のプルケ屋で飲めるプルケ1杯がついてきます!
私がもらったのはこのオレンジのプルケ。
語学力がないため、これがなんのプルケなのか、何が違うかまでは聞けませんでした。
お味は、甘酒のようでした。
アルコール度数はテキーラのように高くなく、せいぜいビール程度かなと思います。
甘酒やどぶろくがあまり好きではないので、メキシコ人の真似してこれをジョッキで頂くのはちょっと辛いです。
しかし、日本酒っぽくてちょっと帰りたくなりました。
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ある日朝ごはんで頼んだ、チラキレスという料理です。
この卵の下には、ドンタコスのようなトウモロコシチップスが入っています。
スープ部分は緑色の、結構辛いです。
私は緑のスープを選びましたが、赤も選べます。
上からはチーズがかけられ、豆のシチューのフリホーレスと一緒に辛いスープをまろやかにしてくれます。
朝から食べるには少々辛い味で、正直ビールのつまみにしたい一品でした!
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日々プロレス三昧の生活をしています。
初回から、小さい子供みたいなレスラーをリング脇に待機させているレスラーがいて、あれは子供なのか、小さい大人なのかとても気になっていました。
実は小人症の大人レスラーだそうで、小さいレスラーたちだけで戦う試合なんかもあると聞いて、一度見てみたいと思っていました。
それが昨日のアレナメヒコ第二試合!
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驚いたことにレフェリーまで小さい人でした。
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こちらはサイズ比較で通常のレスリング。
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動画はこちらです。
通常のレスラー同様ちゃんとプロレスしています。

昔は見世物小屋だとかで小人症の人が晒され、それが差別だとして今は見ることはありません。
しかしメキシコのルチャ・リブレにおいてはそれが一定の地位を確立しています。
日本だと確実に差別だとして批判されると思いますが、それがこちらでは個性となります。
私は個人的に、本人が望むのであれば、このように小さい人だけでレスリングなんかをしても良いと思います。

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