ワインエキスパート試験を受ける時、ワインのことを何一つ知らなかった私は、酒造りも実践したし、載ってる名物料理は出来るだけ自分で作って実際に合わせて食べてみたりしました。
その中でどうしても作れなかったのがこれ、ヤツメウナギボルドー風。

そもそも日本でヤツメウナギを手に入れるのが大変難しく、秋田で養殖してるやつも2月くらいしか売りに出さないみたいでした。
駒込あたりにあるヤツメウナギを強壮剤として出してる店に分けてもらおうか掛けあおうとしたりしてました。

行ったお店はボルドー中心部にほど近いところにある、Brasserie Bordelaise。

きました。
香りはなんだか泥臭さがいろんなものと混ざって羊を煮込んだような香りになっています。
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うなぎは豪快にブツ切りにされてワインソースの中に沈んでいます。
タイムのみならず、玉ねぎなどの香草も一緒に煮込まれています。
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お味は、まさにサバ缶。
サバの水煮が近いです。
骨はとってあるのかなんなのか、全く舌にさわりませんでした。
シチュー部分はうなぎの臭みが移っており、ちょっと食べれませんでした。
しかしうなぎ本体の臭みはほぼ抜けています。
まさか魚を赤ワインで煮込んで見ようと思ったことはなかったので、結構イケる味になるとは思いもしませんでした。
たしかに美味しいし、赤ワインに合います。
この店のこれが本領発揮した味なのかどうかはちょっとわかりませんが、日本人的にはサバ缶があるから、ここで頑張って何度も食べなくてもいいかな、、と思いました。
サバの水煮缶の水を切って、ビーフシチューの赤ワイン多めで作ったやつをかけて食べたらかなりそれっぽくなると思いました。

日曜日はガロンヌ川沿いで朝市が開かれていました。
海産物やら農産物がたくさん売られています。

カキ。
ボルドー近郊の砂丘付近、アルカッションまで行かなきゃ食べれないわけではありません。
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その他海産物、水産物。
ヤツメウナギもおります。
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チーズもたくさん売られていました。
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カキやつまみ類は、買ってその場で食べることもできます。
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生牡蠣6個入りを2皿と、ワイン3カップ買って20ユーロでお釣りがきました。
生牡蠣は1個1ユーロ、ワインは2ユーロです。
なんてこと、、最高、、
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フランスでは生牡蠣にレモンとバターで食べるようです。
やってみましたが、バターはたしかに美味しいんですが、日本人的には生牡蠣には無い方が美味しいんじゃないかなと思いました。
もし生牡蠣にマヨネーズつけたい人がいるなら、きっと好きな味だと思います。

メドックマラソンは、ポイヤック村をスタートし、サンジュリアンを通過して折り返し、またポイヤックをぐるっと回って戻ってきます。
私はサンジュリアンからポイヤックに戻ってすぐくらいに脱落しましたが、それでも見えた景色は絶景ばかり、マラソンに参加しなければ見れないものばかりでした。

ぶどうは収穫前、たわわに実っています。
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360度見渡す限りの葡萄畑は圧巻
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格付けシャトーの畑もこんな感じで見れます。
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十字架がある感じがフランスのワイナリーめいていて大変素敵。
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