酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

中央アジアに船で入るという異例のことをやってみたいです。
本当はこれで帰国するつもりでした。
中央アジアって内陸なんですが、1つだけ船で行ける抜け道があるかもしれません。
それが、アゼルバイジャンはバクーとトルクメニスタンはトルクメンバシ間を結ぶフェリーです。
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トルクメニスタンは中央アジアの北朝鮮とも喩えられる独裁国家です。
たしかコロナの影響で今は鎖国しているはずです。
現地の収入もそんなに多いわけではないため、ロシアやらいろんなところに出稼ぎに行く人が絶えないと聞きます。
ロシアですら物価が安いのに、そこに出稼ぎって一体どういうことなのかわかりません。

コロナ前のビザ基準で一旦話します。
トルクメニスタンに行くためにはビザが必要です。
ビザは2種類あり、観光ビザとトランジットビザです。
観光ビザは、ツアー会社を経由してツアープランとか全部出したりすれば取れるそうです。
日本にもトルクメニスタンのツアー会社と提携しているところがあり、そこでツアーを申し込むと招聘状がおり、ビザが取れるはずです。
ビザが出ても、ロシアのように自由旅行はまあまあ厳しく、ツアーじゃないと行けない?行きにくい?観光地も大変多いそうです。
トランジットビザは、5日以内にトルクメニスタンから出国することを前提とした旅程を大使館に提出すれば取れるらしいです。
この旅程というやつに、観光要素を思わせる文言があると却下されるそうです。

私が目論んでいるのは、アゼルバイジャンにあるトルクメニスタン大使館でトランジットビザを取得し、バクーからフェリーでトルクメニスタンに渡航し、トルクメンバシからは電車が出ているので、それでウズベキスタンまで駆け抜けるというプランです。
5日以内となる場合、フェリーに乗ってる間はまだトルクメニスタンではないのでノーカンです。
入国後は治安も鑑み、一直線に首都のアシガバッドを目指すのが良いと思います。
調べてないけど2日くらいあれば電車で着くんじゃないかなと思います。
アシガバッドで1泊くらいし、そこから電車でウズベキスタンを目指します。
そうすればきっと4日くらいで駆け抜けることができるんとちゃうかと思っています。
ビザ取得に1週間、フェリーで一晩くらい、トルクメニスタン滞在5日間、ウズベキスタンについてから日本に帰国するまで2日(ウズベキスタンの端から首都タシケントまで1日、アシアナ航空仁川乗り継ぎ便で丸1日)ということで、だいたい最低2週間くらいの旅路になると思います。
本当は中央アジア全部電車で駆け抜けたいです。

逆方向も行けるんじゃないかという案もありますが、トルクメニスタンからアゼルバイジャンへ渡るフェリーは治安が悪いという噂があります。
通常お金がなくて飛行機に乗れない人が乗るものなので、どちらの方向で行くにしても細心の注意が必要だと思います。

新生活準備、猫さまたちをお迎えする準備、バイト、などなど日々大変多忙に過ごしています。
自粛していた2-3か月は幻想だったかのようです。
今月末くらいから猫さんたちと暮らすんです。
お迎えする日を指折り数えて楽しみにしています。

旅の途中、ホステルにいたヨーロッパ人からよく話を聞いたのが、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼というものです。
なんかスペインにある大きな寺院を目指して歩く、というもので、私はてっきり敬虔なクリスチャンのための巡礼だと思っていました。
よくよく話を聞いてみると、キリスト教徒でもなければむしろ無神論者くらいの人ももりもり巡礼していました。
宗教を研究対象としてしまっている罰当たりな私もちょっと興味が湧いてきました。

この教会にはイエスの使徒の一人であるヤコブがエルサレムで殉死した後、亡骸はスペインのガリシア地方に運ばれたそうです。
その後誰かの夢のお告げで、このサンティアゴ に亡骸があることがわかり、教会が建てられたそうです。

ググったら日本の友の会まで出てきました。

そういえばベネチアのレストランで生肉カッ食らってたら、横を巡礼の一段が通り過ぎていったことがありました。
また、フランスのボルドーほど近いところの朝市では、確かにサンティアゴ巡礼のシンボルである帆立貝をそこかしこで見かけました。
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道標のように地面に埋まっていました。
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徒歩で100キロ、もしくはチャリで200キロ走ると巡礼証明書とやらがもらえるそうです。
この巡礼証明書はかつて免罪符として使われていたものだそうです。
私は悪食で相当罪深い人間だからもう許してもらおうとかは思わないけど、この完走証明書はほしい!
徒歩100キロなら、日本からスタート地点の巡礼宿に着くまで2日(フライトは乗り継ぎ便で節約して24時間、辺鄙な土地までおおまかに24時間)、1日20キロペースで歩いてバッファみて6日、そこから帰国まで1日とすれば、だいたい10日見ておけば巡礼が完了するものと思われます。

また長旅したいか?と聞かれますが、ちょっとしばらくいいかなって思ってます。
私はいつでも洗濯できて調理できる自宅があることが幸せです。
帰る場所があるというのはとても幸せです。

酔う子の旅する世界史第4段の動画を撮影しました!
マレーシアはクアラルンプールのマレーシア国立博物館の日本語ガイドをきっかけに知った、銀輪部隊について話します。


世界一周してきた酔う子が語る、旅と旅にまつわる世界史小噺! 4回目は第二次世界大戦開戦の合図となったマレー作戦と銀輪部隊について語ります。 マレーシア国立博物館の日本語ガイドツアーの最新情報はコチラ オオトカゲのカレーを食った話はコチラ
 

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