ロシアの首都モスクワ。
赤の広場のイメージがすごすぎて、そもそも日本人にそんなに知られていないそのほかの観光名所がかすみまくってます。
いろんな人に話して一番ウケがよかったソ連時代の核シェルター、冷戦博物館を紹介します。
Bunker42
この施設は予約必須です。
ホームページからコースを選んで予約できます。ホームページには書いていないことが特にロシアでは多々起きますが、英語(というか外国人)対応のコースは決まっているようですので、メールでやりとりしてみてください。
本当はロシア語がもっとわかれば、10歳以上からAK47の組み立てと実弾射撃ができるコースに行きたかった気持ちです。
地下鉄環状線のタガンスカヤ駅から徒歩10分程度のところにあります。
その昔はこのタガンスカヤ駅の構内にこのシェルターへの秘密の入り口があったらしいです。
これが博物館。
着いたら横にあるインターホンをならして、名前を言えばたぶん入れてくれます。
入ったらこのソ連感満載の待合室で待って、一人ずつ奥に通され、お金を払います。
時間になったら英語が話せるガイドさんに案内されて、ものすごい階段を下ります。
確かエレベータはなかったはず。帰りも階段です。足が悪い人は本気でやめた方がいいです。
下に降りてからは、金属で囲まれた通路を歩きながら、いろんなお部屋を見学します。
スターリンの人形がいる部屋。
この部屋はスターリンが使う予定でしたが、それまでにスターリンが死んでしまい、結局一度も使うことはなかったとか。
会議室。
この部屋では広島や長崎の原爆の映像を見学します。
スターリンがいかに原爆を恐れていたのかが良く説明されており、大変興味深い。
私たちがいつもテレビで見るのとは違う角度からの映像で、大変新鮮に見れました。
いろいろと面白い演出(これは行ってのお楽しみ)もあって、なかなか興味深い博物館でした!
赤の広場のイメージがすごすぎて、そもそも日本人にそんなに知られていないそのほかの観光名所がかすみまくってます。
いろんな人に話して一番ウケがよかったソ連時代の核シェルター、冷戦博物館を紹介します。
Bunker42
この施設は予約必須です。
ホームページからコースを選んで予約できます。ホームページには書いていないことが特にロシアでは多々起きますが、英語(というか外国人)対応のコースは決まっているようですので、メールでやりとりしてみてください。
本当はロシア語がもっとわかれば、10歳以上からAK47の組み立てと実弾射撃ができるコースに行きたかった気持ちです。
地下鉄環状線のタガンスカヤ駅から徒歩10分程度のところにあります。
その昔はこのタガンスカヤ駅の構内にこのシェルターへの秘密の入り口があったらしいです。
これが博物館。
着いたら横にあるインターホンをならして、名前を言えばたぶん入れてくれます。
入ったらこのソ連感満載の待合室で待って、一人ずつ奥に通され、お金を払います。
時間になったら英語が話せるガイドさんに案内されて、ものすごい階段を下ります。
確かエレベータはなかったはず。帰りも階段です。足が悪い人は本気でやめた方がいいです。
下に降りてからは、金属で囲まれた通路を歩きながら、いろんなお部屋を見学します。
スターリンの人形がいる部屋。
この部屋はスターリンが使う予定でしたが、それまでにスターリンが死んでしまい、結局一度も使うことはなかったとか。
会議室。
この部屋では広島や長崎の原爆の映像を見学します。
スターリンがいかに原爆を恐れていたのかが良く説明されており、大変興味深い。
私たちがいつもテレビで見るのとは違う角度からの映像で、大変新鮮に見れました。
いろいろと面白い演出(これは行ってのお楽しみ)もあって、なかなか興味深い博物館でした!