マレーシア コタキナバル名物菓子、クエ・チンチン
マレーシア コタキナバルで全身泥まみれになる話
山と海のレジャーが盛んなコタキナバル、3日目にして海に行ってきました。
アイランドホッピングのツアーで、最終目的地は岸から約2時間のPulau Tiga島です。
海が綺麗ですね。シュノーケリングやりました。
きれいなのわりとそっちのけで、見る生き物や植物全てに対してBole makan?(マレー語で、それって食える?)を繰り返す我々。
わりと食べれる物は多いです。
この島の海岸から約1.2キロ内陸に歩いて行くと、Mad volcanoといわれる場所で泥まみれになることができます。
こちら。
子供より大人が悪ノリして泥まみれになっています。
飛び込んで頭まで浸かって誰だかわからなくなる人もいます。
全身泥まみれになってからの、ジャングルに同化してみるプレデターごっこや、考える人のポーズとかしてみる石像ごっこが大変捗ります。
この泥の中は枯葉や小枝がたくさんあって気持ちが良いかと言われると微妙です。
また、塩分濃度が高いのか、浮力が高く、よくわかんない姿勢で浮くことも容易です。
泥まみれになったあとは、泥まみれのまま来た道を1.2キロ戻ります。
裸足でこんなに歩いたのは初めてかもしれません。
泥は海に飛び込んで落とします。
泥のおかげでお肌がなんかしっとりすべすべしました。