酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

別に移住先も全然決まってないんですが、もともと日本で今後暮らすつもりもいまいちなく。
コロナの切羽詰まった状況だったから労働基準法もちゃんと知ってて手軽に就職できそうな日本で職を見つけたけど、正直どこか海外で働きたいです。
その時はいつでもすぐに猫たちと移動できるよう、今から準備を整えます。
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猫の海外渡航の条件はもちろん国によって違いますが、基本的に共通しているのはマイクロチップの装着と、基本的な予防接種に加え、狂犬病の注射をしていることです。
マイクロチップは去勢避妊の時につけてもらいました。
結構ぶっとい機械で挿入するので、割と痛そうなので、麻酔をかけるタイミングが良さそうです。
狂犬病の注射は、マイクロチップ挿入後、間を1ヶ月開けて2回接種が必要です。
さらに国によっては狂犬病の抗体価検査というのが必要で、2回目の摂取から抗体価検査をして、180日間待機したのち、入国が可能になるという国もあります。
ちなみに日本がそうです。

狂犬病の予防接種は10月と12月に1回ずつ接種し、最後の接種から1ヶ月開けて抗体価検査を実施しました。
日本で抗体価検査をするときは一般財団法人生物化学安全研究所というところに依頼するそうです。
獣医さんの話では、日本ではここしかないらしいです。
まず飼い主がこの研究所に検査料金1頭あたり13000円を銀行振り込みします。
その後獣医さんところで血清をとってもらいます(採血後になんか処理をして透明な状態でもらう)。
この採血料が1頭あたり4500円かかりました。
その後研究所のリンク先にある申込書、振り込みの証明、血清を箱に詰めてクール便で送って完了です。 

今クロネコヤマトに血清を渡しました。
書類に不備なければいいなあ。


フランスでお世話になったワイナリー、Pre Vertとそのご近所にある有名ナチュラルワイナリーのシャトーレスティニャックのコラボでつくったこのワイン、昨年輸入されたものをやっとこさ開けました。

あの時は手摘み収穫したセミヨンと、同じく手摘み収穫のメルローを房ごとタンクに入れて発酵し、その後圧搾という方法をとりました。
WSETで習ったやつだと、半炭酸ガス浸漬法というやつではないかなと思います。
あの時の出来かけのしゅわしゅわした果汁も既に大変芳しく美味しく、どうなるか楽しみなものでした。IMG_4197


あの時まだ濁っていた果汁がこんなに綺麗な色になったところでもう感動です。
軽くスワリングすると匂い立つフレッシュなベリーの香りはあの時のジュースの香りのままで、ヒッピーな人々とガンガン音楽かけながらノリノリで圧搾器にぶどうを入れたり、羊が逃げたり、1歳児が私の作ったご飯を美味しくたべてくれたりした光景が思い浮かぶようでした。
軽いフルーティーな口当たりで、ほんのり甘味も残しつつサクサク飲めちゃうヤバいワインでした!
もう在庫どこにもないかもしれないけど、見つけた方はぜひ。
次行けるのはいつになるか、早くまたお手伝いに伺いたいものです。

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世界一周中に書き続けていたこのブログを書籍化しました!
Kindle Unlimitedでもご覧いただけます。 

祭りや歴史・文化の観光ネタを凝縮した
「酔う子とピラニアのからあげ」


ワインエキスパートによる、世界の珍酒、名酒レビュー
「酔う子とひつじさんの酒だる」
 

世界で食べ習った美味しいレシピを集めた
「酔う子とドリアンのまるやき」


他の3冊にはちょっと書けないエロ・グロ・政治宗教ネタを集めた(ほぼ)書き下ろし
「酔う子とペンギンのゆでたまご」

WSETのテストが終わりました。
選択問題の50問は単に書いてあること覚えればできますが、論述は終わってからテキスト確認しても出典や出題意図すらわからない問題もいくつかありました。
受かってもギリギリだと思います。
もしPass with merit とかdistinctionを万が一にも取れたら、喜びの飲み会のワイン代を1万円上乗せします。
エキスパート取れてても、舐めずに勉強しないとやばいです。
特にテキスト最初の醸造の箇所の読み込みは必須です。
テキストにはっきり書いてなくても、なぜこのぶどうはこの地域で栽培されるのか、植密度は、降雨は、、、などなど考える癖をつけていくことが必要です。
どれだけ調べ切ってもおそらく当日考えてやらないとわからないことが多いと思うので、ググって調べ切ることより、疑問をもったことをテキストに書いてあることだけで解決する力が重要だと思いました。

私がテキスト以外で役に立てたのはこちら

用語の解説フラッシュカード英語版

2019年の過去問が書いてあるサイト。

例となる問題はテキストについていますが、それに加えてこれを見ると出題の細かさがわかるはず。

テイスティングは良さげなシャルドネだと思うやつと、安そうなピノっぽいのが出てました。

これまでテイスティングの練習でお世話になったのはこちら

まともなワインがグラスで飲めるお店は本当に貴重です。

ちなみにJSAエキスパートの時はこちらに通い詰めました。

どちらのお店もソムリエさんがちゃんといらっしゃって、グラスでリーズナブルに飲ませていただいて、とてもよきです。

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