4月8日は日本では花祭りが行われます。
お釈迦様の誕生日で、お寺では甘茶が振舞われたり、甘茶をお釈迦様にかけたりします。

それがヤケクソエクストリームに進化したのが、タイのソンクラン。
タイは国教が仏教であることもあり、長期休暇や年なんかもブッダベースで進みます。
お釈迦様の誕生日はソンクランと呼ばれ、大型休暇となり、みんな帰省して親戚と集まったり色々します。
年なんかも西暦だけでなくブッダ年みたいなのを使っており、今年は2562年のようです。
年末の帰省ラッシュも有名です。
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そして有名なのが水かけ。
道行く人やらなんやらに、見境なく容赦なく水をぶっかけます。
一年で一番暑い季節だから仕方がないのでしょう。 
みんな水鉄砲を装備します。
道の至る所でこんな感じで水鉄砲が売られます。
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最近はスマホケースとか防水パックなんかも売られています。こういうところで売ってる水鉄砲も防水パックも、かなり壊れやすいです。開けた瞬間によく壊れています。
できれば店先で試運転するなどしてみましょう。心配なら日本で買っていくのが良いです。
今回買った防水パックは4つ買って2つ壊れました。水鉄砲は3つ買って1つ壊れるレベルの確率です。

かけるのは水だけでなく、ベビーパウダー的なのもかけます、というか塗ります。
路上ではベビーパウダーが売られていますが、色つきのよくわかんないやつも売ってます。IMG_0522

この白いやつと、奥の蛍光色のがそうです。
水に溶いて使います。
噂では結構肌にわるいようなので、買うのはやめた方が良いのかも。
バンコクはベビーパウダーが多いです。

退職後から記憶が曖昧なほど忙しく、日々用意のために日本各地を飛び回っていました。
自分用のログのため、残しておきます。

クレカや銀行口座の手配
申し込んだクレジットカードがなかなか届かず、電話をしようにもwifiがないわ、もう散々でしたがなんとか全部届きました。後悔は利用付帯の保険がついたクレカを選ばなかったこと。
シティバンクの銀行口座は予定の合間に思い出してつくりに行きました。

個人事業主の廃業
ハンコを忘れてもう一往復する悲劇でした。

捨てられないものたちを信頼できる人たちに託す作業
これは文字通り東京中を駆け回りました。お気に入りのクッション、かわいいルンバ、アロマランプ、大好きなお香、口琴のコレクションなどなど。。

海外転出手続き、住民税納税手配
海外転出は通常の転居届と同様です。
住民税については退職月以降の口座引き落としなどのための手続きが必要になります。追徴課税まあまああるみたいだったので、やっておきました。住民税の時効は5年だそうです、念のため。
口座引き落としにするにしても、納税管理人の設定は必要になります。管理人も、5年経ったら自動解除されるようですが、5年以内の帰国の場合は設定した区で解除手続きしなきゃいけないそうです。

保険加入
作ったクレカの海外旅行保険が3ヶ月までのため、それ以降の医療保険のため、メットライフ生命の医療と入院の保険に加入しました。
入院で1日1万、手術でそこそこもらえるようになりました。
入院しないものについては、国民健康保険などで賄えます。帰国後に請求すればお金がいくらか戻ってくるそうです。わたしは前職の保険の任意継続ができるため、それで賄う予定です。

ストレージサービスへの荷物発送
捨てられないものたちはストレージサービスへ。
結局大きい箱3つ、小さな箱1つに収まりました。
月々1750円計算。

家の引き払い
出発当日にやりました。
本気疲れた。

怒涛の飲み会
感謝しかない!

以下やり残し
戸籍謄本取得
委任状書いて友達にとってもらい、マレーシアの友人の勤務先に送ってもらいます。

確定拠出年金の移管
idecoへ移管します。手続きは5月中旬以降可能なので、書類を書いて友達に投函を頼みました。


無事ホームレスとなり、旅立ちのときを迎えました。
この1年、本当に夢中でイベント主催、ワインエキスパートの勉強、辞める気で本業のITを悔いなくやって、毎晩飲み散らかしながらいろんなご縁をいただくことができました。
自分で人生をハンドルしたような、すごく達成感のある1年間でした。
こうやって旅立てるのもひとえに皆様のおかげです。
いつ帰ってくるかは決めていませんが、帰ってきた際には楽しい報告会、トークショー、料理会などでみなさまに還元させていただきたく思っています。
面識のある方は旅先への合流なんかも大歓迎です。Facebookからご連絡ください。

この旅行で世界を一周するとか、何カ国回るとか、特に数値目標はありません。
長期の海外旅行だと自分探しや現実逃避だと揶揄する人がいますが、私の場合は食や酒という軸があり、それを通じた考察と発信の旅なので、特に何か見えないものを探しに行くわけではありません。
私は今までネットやメディアで間接的に知った景色や情報を自分で体験したくて、その背景にある空気や文化、人々の暮らしを感じてみたくて旅をします。なのでビザ要件に引っかからない範疇でできるだけその国に長く滞在し、ディープなものを見たいと思っています。
一部の旅行者は危険なことがかっこいいと思っている人もいますが、私はトラブルを引き寄せるような、危険とわかるようなルートは基本的に選ぶつもりはありません。陸路移動は、飛行機では生まれない、人との交流が生まれるので選択しています。難しいルートをチョイスしたという自慢をすることが目的ではありません。

できる限り安全に、楽しく、そしてディープに旅行して、今の私がこの時代だからこそ見れるものを色々な手段でお伝えできればと思っています。

すってんてんになって帰ってきたときは、安い居酒屋でフライドポテトとビールおごってください!

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