酔う子のユーラシア大陸お散歩ログ

ソムリエで料理研究家の酔う子が自由気ままに世界で飲み歩く様子をお届け

2019年の4月から約1年にわたる旅をする際、やはり捨てられないものもたくさんあります。
そういったものはサマリーポケットというサービスを使って預けて行きました。

メジャーな荷物預かりサービスとしてはトランクルームがありますが、これは賃貸契約とおんなじような感じで、保証人つけて契約する感じになります。
お値段も関東近郊だとだいたい月3万くらいと、田舎の安い賃貸借りた方がいいくらいかかります。
保証人がいない私としてはかなり痛手、月3万はかなりでかいです。

サマリーポケットなら箱単位で荷物を預けることができます。
小さめの箱なら1箱月300円というのからあります。
私は、大きい家具家電類は全部処分し、布団も入る一番大きい箱(月500円)を4箱と、小さい箱(月300円)を1箱で預けていました。
入れたものは、衣類、布団(掛け布団)、着物のコレクション、その他アクセサリーや文具などのガラクタ類です。
布製品は預けるときに防虫剤を入れたり、対策をして預けました。

今回就職が決まり、卒業証書を取り出す必要があったため、一旦居候先に荷物を取り寄せました。

着物は、もちろんシワになった部分はあるものの、カビが生えたり虫に食われたりといったことは一切ありませんでした。
素材は正絹とポリエステル、綿の浴衣類です。

私は一番安い単に預けるだけのサービスを選びましたが、衣類パックだとクリーニングに出してもらったり、ハンガーで保管してもらったり、本を一冊一冊写真に撮って管理してくれるサービスがあったりと細かいサービスも充実しています。
大変良いサービスだったと思います!

※以下は私が見てきたものです。体験したものではありません。
※ドラッグ使用が認められている国や地域でも、日本人である限り海外での使用でも違法になる法律があるので、気を付けましょう。

私が行った一部の国ではマリファナなどのドラッグの使用が認められています。
お酒に酔ってフラフラしているような感じだそうです。
タバコと混ざったやつを吸うこともあるそうですが、人によってはバッドに入って気持ち悪くなるそうです。
私はお酒は大好きですが、発酵によって生まれる味が好きなのであって、酔うことは好きではありません。
できるなら酔わずにひたすら美味しいお酒を飲んでいたいです。
その点マリファナは、水を飲んでも良くならない酔いなので、酔い慣れてない人は気をつけたほうがいいんじゃないかと思いました。
食べて摂取とかでなければ、そこまで強い作用のあるものではないらしいです。

私は試しませんでしたが、ペルーにアヤワスカと呼ばれる幻覚剤を使用したシャーマニズム的なものがあります。
どうやら悩み事のある人が行くものらしく、1週間くらい毎日コップ1杯の幻覚剤を飲むそうです。
いろんな人の経験談を読んでいると、強烈な体調不良や、数時間正気を失うとか、しかし悩み事については自分の中で整理がついたとか、悩み事の荒療治のようなものだそうです。
幻覚といっても良い幻覚ではなく、強烈な悪夢のようなものだというようなレビューが目立ちます。
興味がある人は、いろんな人の体験談を読んで納得した上で、医者が常駐しているところに体験しに行けば良いと思います。

イランでは「テリヤキ」と呼ばれるドラッグに出会いました。
私は吸っていません。
アフガニスタン製の樹脂の塊みたいなもので、少しずつ削って専用の楽器のようなパイプに詰め、炭で熱して吸っていました。
イランは割とドラッグが蔓延しており、禁止されるとなおさらやりたくなってしまう人間の本質を見た気がしました。
このテリヤキはアンフェタミンであると聞いたので、おそらく覚せい剤の仲間だと思われます。
嘘が本当か医師から処方されているという人もいたので、医療麻薬としての役割も果たしているようではありましたが、旅行者は気をつけたほうがいいと思います。

やってみたい気持ちはよくわかるけど、私は餃子とビールの方が数倍キマるしアガるからオススメです。

塩たらを3日かけて水で戻しました。

今日はこれを使って料理します!
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ソムリエ教本にも載っていて、試験前に作ってみたブランダードというタラとじゃがいものマッシュポテトみたいなやつ。
当時は干し鱈もわざわざ買わず、普通のそこら辺の切り身のタラを使いました。
美味しかったけど、なんか特に印象にも残らない味でした。

しかしフランス現地で食べたブランダードは、舌に干し鱈の繊維が触るようなざらつきと、たっぷり使われたハーブがとてもワインを飲みたくなる逸品でした。
せっかく干し鱈があるので作ってみようと思います。


ブランダード
2人分くらい
材料
もどした塩たら 2枚
じゃがいも 小4つ
牛乳 1.5カップ
にんにく 2かけ
ローリエ 1枚
タイム 大さじ1

作り方
塩たらは皮を剥き、2センチ幅くらいに切って鍋に入れます。
その鍋に、牛乳、にんにく、ローリエ、タイムを入れて煮ます。
沸騰したら弱火にし、吹きこぼれないよう気を付けながら5分くらい煮ます。
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その間にじゃがいもを茹でます。
私は早く火を通したいので、小さく切って水はひたひたにします。
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茹で上がったタラは、牛乳を半分除き、身をほぐします。
というかマッシュします。
茹で上がったじゃがいもも同様にマッシュし、タラと牛乳と合わせてよく混ぜ、滑らかにします。
余った牛乳はパンでも浸して焼いてフレンチトーストにでもするといいと思います。
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耐熱容器に移し、オーブンで表面に焦げ目をつけます。
今回は200度で20分焼きました。
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出来上がり!
写真ではわかりにくいけど焦げ目がついています。
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お味はまさにフランスで食べた、ワイン欲しくなるあの食感、あの味!
ハーブとにんにく、牛乳がタラの臭みを消して、とてもいい味を出しています!
(塩たらは袋を開けた瞬間から漁港を凝縮したようなすんごい臭いがします)
しかしこのタラ4切れ分入って1600円くらいだったことを考えるとおいそれと買えるものでもありません。
食感考えると、ツナ缶で代用できないもんかな?と思っています。

フランスで食べたブランダードは、この写真の真ん中の、バットに入ったもの。
南フランスらしくハーブがたっぷり入っており、滑らかで、ステイしていたワイナリーの白ワインととってもよく合いました!
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