明日から南極クルーズに行ってきます。
はじめての船旅でドキドキです。
航路はこんな感じです。
ブエノスアイレスから出て、ブエノスアイレスに帰ってきます。
普通はウシュアイアから船とか、チリのプンタアレーナスから飛行機じゃないの?と思われるかもしれませんが、なんかブエノスアイレス発とか、サンティアゴ発の方が安かったんです。
おそらく理由は南極圏に行くかどうかで、私のツアーではそこまでは行かないそうです。
私はペンギン見たり、星見たり、南極の氷食えたら本望です。
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日程はこちらです。
14 Night Antarctica Cruise
DayDatePort of Call
SunJan 19, 2020Buenos Aires, Argentina
MonJan 20, 2020At Sea
TueJan 21, 2020At Sea
WedJan 22, 2020At Sea
ThuJan 23, 2020Ushuaia, Argentina
FriJan 24, 2020Cruising Cape Horn, Chile
SatJan 25, 2020Paradise Bay, Antarctica
SatJan 25, 2020Cuverville / Gerlache Strait
SatJan 25, 2020Cruising Schollart Channel, Antarctica
SunJan 26, 2020Elephant Island, Antarctica
MonJan 27, 2020At Sea
TueJan 28, 2020Port Stanley, Falkland Islands
WedJan 29, 2020At Sea
ThuJan 30, 2020Puerto Madryn, Argentina
FriJan 31, 2020At Sea
SatFeb 1, 2020Montevideo, Uruguay
SunFeb 2, 2020Buenos Aires, Argentina

南極はどこの国にも属していない土地です。
訪れるには環境庁に届け出をする必要があります。
この紙を記入捺印して環境庁に郵送すればOK、特に返信などはありません。

気になるお値段ですが、ダブルベッドの船室一つで3食込みで4200ドル払いました。
これでジムやらプールやら使い放題だそうです。
このお値段でもう1人のご飯代までカバーできます。
こんな格安ツアー(通常70万は超える)はこのサイトで見つけました。

そしてここがミソ、現地に着いてからのツアー代はこれに含まれていません!
ツアー1つ200ドルくらいしますが、着岸後にいっぱい格段に割安のツアーの勧誘があるらしいです。
しかし船のツアーなら時間が押しても待ってくれるけど、着岸後のツアーだと待ってくれないという点はあるそう。
南極ついてからのツアーが一番えげつなくて、4時間ほどのツアーで300ドルを超えます!
私は予約する前に全部売り切れてて、何ができるかわかりません!
明日船乗ってから考えます!

あとWiFiも別料金、接続デバイス数によって支払額が変わります!
ちなみに1デバイス15日間で300ドルくらいです。
つまりめちゃくちゃ金がかかります!
禁欲的な生活してもトータル50万くらいしそうです!
しかもこのあとのリオのカーニバルも金がかかります!!

船には持ち込み禁止物品ももちろんあります。
刃物類、延長コードやコーヒーメーカーなどのコードがついたもの類は禁止です。
また、ハードリカー類は持ち込み禁止、ワインは1本あたり25ドルを払って持ち込むそうです。
持ち込みたくないものがある場合は、こういうサービスがあるみたいなので、使ってもいいかもしれません。


そもそもちゃんと船乗れるか今からドキドキです!
乗れなかったらぜひ盛大に笑ってほしい気持ちです!
船乗ったらもちろんネットは繋ぐつもりです。
もし投稿がなくても、こちらの旅程で船の動向をご確認ください。

アルゼンチンで水の次に消費されてると言われるドリンクが、マテ茶。
しかしなぜかマテ茶はカフェとかには置いてなくて、飲めるお店がありません。
現地の人は基本お家で楽しむようで、日本における緑茶と同じ現象が起きているようです。
その割にマテ茶の淹れ方についてのアルゼンチン人各々のこだわりはものすごいものがあります。
なので、Airbnbの体験ツアーでみつけたマテ茶クラスでみっちり色々教えてもらってきました。

マテ茶の茶葉について
このマテ茶の原料となるとのはYerba、スペイン語でハーブ、と呼ばれている植物です。
お茶っ葉とは違うそうです。
この植物は世界でもイグアスの滝周辺にしか生息できず、イグアスの滝があるあたりの国で広まっているのがマテ茶という飲み物、もしくはその文化です。

この葉っぱにはカフェインは含まれず、かわりにマテインと呼ばれる成分が含まれるそうです。
このお茶を飲むと、元気になってシャキッとするけど、コーヒーのように強く作用することはないそうです。
寝る前も飲んでから1時間くらいおけば眠れるようなものだそうです。

マテ茶容器について
マテ茶の入れ物は、今でこそシリコンやら陶器やら色々ありますが、伝統的なものは瓢箪で作られます。
その周りを皮で覆ったり、銀で縁どりしたりするのが伝統的なものだそうです。
その入れ物に入れたお茶を、ボンビージャというストロー状のもので吸います。

木やひょうたんで出来た茶器を新しく買った時は、使えるようにするため丸2日を要します。
まず使用済み茶葉を入れ、24時間放置し、茶葉を捨てて水で中を洗います。
もう一度使用済み茶葉を入れて24時間放置し、洗ったら完成です。
洗う時はもちろん水洗い、この手の器に洗剤はご法度だそうです。

マテ茶のマナーなど
マテ茶は、茶道のようにかしこまったものではないですが、アルゼンチンをはじめとするラテン圏の人に根付いた文化だそうです。
何人かでおしゃべりするときに1つのマテ茶を回し飲みするそうです。
この時ストローをシェアするのはみんな抵抗がないそうですが、次の人に回す時はお茶を全部飲み切って、新しいお湯を足して回すのがルールだそうです。
また厳密に言えばカードゲームの親みたいにマテ茶奉行みたいな役割の人がおり、その人が葉っぱを入れたり、次の人に回すときにお湯を入れる役割を一挙に担います。
また、万が一そのマテ茶が美味しくない場合やお腹いっぱいの場合は、マテ茶奉行に渡すときに「ありがとう」というともう要らない、という合図になるそうです。
この調子で、家や仲間内、オフィスでももりもりマテシェアしているそうです。
特に会議中には誰かがマテ茶とお湯を持参し、みんなでお茶シェアしながら話すとか。
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マテ茶ができるまで
マテ茶は茶葉を収穫し、サイロに入れて乾燥させ、刻みます。
その後最大2年ほどの熟成期間や、物によっては薫製にして、出荷されます。

味の違いは以下の通り。
・熟成期間
・茎を入れるか入れないか
・薫製の有無

まずは熟成させたもの。
袋に18Meses、18カ月熟成と書かれています。
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茎入りかどうかは、袋にElaborada con Paloと書かれています。
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こちらは薫製、Metodo Barbacuaと書かれています。
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マテ茶の淹れ方
茶葉を入れる前に、必ずカップからストロー(ボンビージャ)を取り出します。
出さないと葉っぱが穴に詰まるらしいです。
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カップに葉っぱを詰めます。
カップの4分の3くらい入れます。
(講師のお姉さんが500gの茶葉を1週間で消費すると言ってた意味がよくわかる)
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その後、カップを傾けてトントンして、傾斜をつけます。
その傾斜の低いところにショットグラス半分くらいの水を落として湿らせます。
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先程湿らせたところからボンビージャを突っ込み、底から茶葉を押し上げるようにして、ボンビージャを固定します。
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80度くらいのお茶をこの傾斜部分に注ぎ、飲んでいきます。
この時上の茶葉は乾いたままなのがミソだそうです。
マナー的には全部飲んだらマテ茶奉行に戻し、次の人に回しましょう。
この茶葉でだいたいお湯1リットル分くらいだそうです。
なので、この国で売られている保温水筒の多くは1リットルです。
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こんな感じで色んな茶葉を思う存分にテイスティングさせてもらえて、お茶大好き勢にはたまらないすごく素敵な体験でした!
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可愛くて有名なボカ地区のカミニートというエリアにやってきました。
ボカ地区がいいって聞いたから、バスで適当にボカ地区と思われるところで降りたけど、普通の街でした。
しかしこのカミニートと言われるエリアだけはこうやって華やかな観光地になっています。
だからボカ地区を目指す人は、ボカ地区というよりもカミニートを目指しましょう。
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元々労働目的の移民の多かったアルゼンチン、この辺りに労働者たちが住み着いたのが始まりだそうです。
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今では新進アーティストなんかがたくさんいるエリアになっているそうです。
そんなことよりすごいインスタ映え観光地だなと思いました。
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もうどこを撮っても絵になります。
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お土産物屋さんは、オーソドックスなお店も多いけど、この辺にあるアートなお店はなかなか工夫の凝らされた素敵な一点ものの雑貨が売られています。
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また、この労働者階級の人々が日々の慰めに生み出したのがタンゴであると言われています。
このへんで適当に歩いてたら、こんな感じで名物アルゼンチンタンゴを見ることができます。
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